実際の損害賠償額ってどれくらいなの?

私達は日々仕事などをこなして社会的地位や社会的信用を獲得していきます。

 

当然そこには並々ならぬ努力が必要ですので、これらを崩したくはないものです。

 

もしこうした形のない価値のあるものが崩れてしまうとすれば、それはセクハラではないでしょうか。

 

セクハラはどんな小さなことであってもその人が築き上げたものを一気に崩してしまう威力のあるものです。

 
しかし、中には冤罪として訴えられるケースもあります。

 

当然その場合は反訴することになり、相手を名誉毀損として訴えることになります。

 

ではこうした場合どれくらいの賠償額が見込めるのでしょうか。教授と研究補助員との判例があるのですが、これは出張先で補助員が教授からセクハラ行為を受けたということで教授を訴えています。

 

しかし教授は冤罪だとして反訴しています。このとき、訴えられたことで教授は社会的名誉を毀損されたとして60万円を要求してこれが容認されています。

 
教授としての信用が毀損された、ということで60万円ということですがこれはあくまで1つの例です。

 

例えばこれが教授ではなくごく普通のサラリーマンだとすると金額も変わってくるでしょう。

 

名誉毀損はその損害が目には見えないものですので中々判断が難しいものです。

 

ですが失った名誉や信用が大きければ大きいほど容認される賠償額も大きくなるものです。